アジア選手権大会は2年に1度、奇数年に開催されるアジア地区の大会です。種目はシングルスのみによる男女団体戦、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスと充実しています。
2025年は団体戦のみで開催されました。以降、奇数年は団体戦、偶数年は個人戦が開催されると予想しています。
*アイキャッチ画像はテレビ東京特設ページからの引用です。
アジア選手権大会
- 2年に1度、奇数年に開催されるアジア地区の大会。
- 種目はシングルスのみによる男女団体戦、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス。
- 団体戦は本戦から6ヶ国+予選リーグを勝ち上がった2ヶ国の計8ヶ国によるトーナメント戦。
- シングルスはR128から、ダブルス、混合ダブルスはR64または32からと試合数が多い。
- 全種目全試合5ゲームマッチ。
- 2025年は団体戦のみで開催。以降、奇数年は団体戦、偶数年は個人戦が開催されると予想。
2021年アジア選手権大会(2021年9月28日から10月5日)
- 中国が参加を見送ったことから、他の強豪国が優勝を狙えるまたとないチャンスとなりました。
- 団体戦の47年ぶりの優勝に貢献しました。出場した5選手、石田大輔コーチ、みんな素晴らしかったです。
- シングルスは芝田沙季選手との準決勝、申裕斌選手との決勝を勝ち抜いて優勝しました。これにより獲得した500ポイントは2022年の戦いを優位に進めるのに大きく寄与しました。
- 混合ダブルスは戸上隼輔選手と組んだとがひなペアで2大会連続で優勝し、今大会3冠を達成しました。
2023年アジア選手権大会(2023年9月3日から10日)
- 団体戦は準決勝で中国と当たってしまい、完敗でベスト4(銅メダル)でした。中国は優勝しました。
- シングルスはR64で敗退してもおかしくない試合をものにし、準決勝まで進みましたが、孫穎莎選手に異次元の強さを見せられる結果になりました。結果ベスト8、WRポイントを90、選考ポイントを40獲得しました。
- はりひなペアの混合ダブルスは準々決勝で林高遠/王芸迪の中国ペアに敗れてベスト8でした。張本智和選手が右親指を負傷していたので、この結果は気にしなくていいです。張本智和選手には治療に専念して、次の目標としている試合に間に合わせて欲しいです。
団体戦とシングルスの2試合で孫穎莎に実力差を見せつけられたのは、収穫もあったとは言え、厳しいですね。
2024年アジア選手権大会(2024年10月7日から13日)
- 女子団体は決勝で最強中国を破って優勝する歴史的快挙を成し遂げました。
- 張本美和選手は団体戦で王芸迪選手、孫穎莎選手を、シングルスの準々決勝で陳幸同選手に勝利し、恐ろしいほどの強さを見せました。決勝で北朝鮮のキム・クンヨン選手に負けましたが、堂々の銀メダルでした。
- 早田ひな選手はシングルスの初戦を怪我のため棄権しました。
- 早田ひな選手を除き、大会にエントリーしたシングルス全員、ダブルスペア、混合ダブルスペア全員が2025世界卓球ドーハ大会の出場資格を獲得しました。
- 張本智和選手が日本人選手50年ぶりの優勝を手にしました。
- 女子ダブルスは大藤沙月/横井咲桜ペアが優勝、木原美悠/張本美和ペアが準優勝でした。
- 総じて、日本人選手の活躍が目立った大会になりました。
早田ひな選手は団体戦で起用されませんでした。怪我から復帰し練習を再開してまだ10日しか経っていないことを考えれば、致し方なかったと思います。そしてシングルスに向けての練習中に怪我を再発させてしまい、初戦を棄権しました。
2025年アジア選手権大会(団体戦、2025年10月11日から15日)
- メダル決定戦で北朝鮮と当たる厳しいドローでしたが、チーム全員で乗り越えてメダルを確定させました。
- 決勝の中国戦では中国の壁の高さと厚さを再認識する結果になりました。
- 中国には負けましたが、準優勝(銀メダル)という素晴らしい結果を残しました。次回大会も第2シードで中国とは決勝戦まで当たりません。
- アジア選手権大会は従来2年に1回の開催で団体戦と個人戦の両方が実施されていましたが、それだと試合スケジュールが過密で選手の負担が大きかったです。おそらく今年から毎年開催で奇数年は団体戦、偶数年は個人戦になると思われます。
早田ひな選手は準々決勝の北朝鮮戦と決勝の中国戦で起用されました。決勝戦の蒯曼選手が強かったのは確かですが、早田ひな選手がもったいないミスを減らせていたら勝てたかも、という試合内容でした。この悔しい敗戦を糧に、さらに強くなるはずです。
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