国際大会

世界卓球2026ロンドン大会(団体戦)の結果詳細

世界卓球選手権大会は個人戦と団体戦が毎年交互に開催されます。2026年は団体戦です。

2024年の釜山大会では、日本チームはあと一歩で中国に勝って優勝するところまで迫りました。もちろんチームの目標は中国を倒しての優勝です。

日本チームは決勝で中国に2-3で敗れて準優勝(銀メダル)でした。再度あと一歩のところまで追い詰めることができましたが、最強中国の壁は厚く高かったです。

*アイキャッチ画像はテレ東卓球情報のXポストからの引用です。

大会の仕様

  • 個人戦と団体戦が毎年交互に開催されています。奇数年は個人戦、偶数年は団体戦です。
  • 日本卓球協会がオリンピックに次ぐ重要な国際大会と位置付けており、選手選考・選手団の派遣には別格のリソースを投入しています。
  • 団体戦はシングルスのみでリーグ戦による予選ラウンドとトーナメント戦による決勝ラウンドで構成。
  • 日本人選手のエントリー枠は5名、団体戦の各試合には3名が出場。
  • 団体戦はシングルスのみで5ゲームマッチ。
  • 勝利貢献度に応じてWRポイントが分配されます。

2026年から大会形式を大幅変更

2026年大会から試合形式が大幅に変更され、従来よりも大規模な大会になりました。(ITTFの公式資料

  • 64チーム(従来は40チーム)が3つのグループに分かれて予選ラウンド(ステージ1)を戦います。予選ラウンドは上位8チームと残り56チームに分かれて行われます。
  • ステージ1Aは世界ランク上位7チーム+開催国の合計8チームが2つのグループに分かれてラウンドロビン形式で3試合戦います。
  • 上記8チームは決勝トーナメント(ステージ2)に進出します。ステージ1Aの対戦成績はステージ2のシードに反映されます。
  • ステージ1Bは56チームが4チームずつの14組に分かれて、ラウンドロビン形式で3試合戦います。
  • 各組1位の14チームと、各組2位のうち上位6チームがステージ2に進出します。上位6チームの決定方法は、チーム勝率、個人勝率、得失ゲーム率、得失点率の順です。
  • 各組2位の残る8チームはプレーオフを戦い、その勝者4チームがステージ2に進出します。
  • ステージ2は32チームによるノックアウト形式のトーナメントです。
  • ステージ2のシードはステージ1Aの8チームの成績、ステージ1Bを勝ち抜いたチームの世界ランクを尊重して行われます。十分納得性のあるものです。

世界ランク上位7チームにとっては、決勝進出時の総試合数は従来と変わりませんが、予選ラウンドから世界ランク上位チームと対戦するなどより厳しくなった印象です。

ドイツ卓球協会が懸念を表明

大会の新形式に関して、ドイツ卓球協会が懸念を表明しています。言わんとすることは分かります。僕は以前の形式のままで良かった(新形式は冗長度が高い)と思います。

他の国の協会も、ITTFに遠慮することなく意見するのがいいでしょう。

WRポイント付与方式

2024年から世界卓球選手権の団体戦にもWRポイントが付与されるようになりました。その後付与される総ポイントが改定されています。

  • 優勝チームには2,000ポイント、準優勝チームには1,400ポイント、ベスト4のチームには900ポイントが付与されます。
  • チームは付与されたポイントを、勝利への貢献度に応じて個人に分配します。チームが合計24勝し、ある選手が8勝した場合は貢献度は33%になり、チームに付与されたポイントの33%を獲得します。
  • 予選ラウンドと決勝トーナメントの両方が、ポイント配分の計算対象になります。
  • ただし貢献度が10%未満の選手にはポイントは配分されません。また、貢献度の上限は70%です。

たとえば日本チームが準優勝し、合計21勝のうち6勝した選手には1,400×6÷21=400で400ポイントが付与されます。これはWTTコンテンダーの優勝ポイントと同じなので、十分に大きいです。

大会情報

  • 期間:2026年4月28日から5月10日
  • 場所:イギリスのロンドン(日本との時差8時間、現地10:00が日本の18:00)
  • 出場種目:団体戦(シングルスのみ)
  • 参照:WTT公式サイト日本卓球協会公式サイト

ネット中継

  • ステージ1Bは12テーブル進行で、全テーブルがWTTのYoutubeチャンネルでリアルタイム配信されました。
  • ステージ1Aからは4テーブル進行で、テレビ東京卓球チャンネルがT1、T2のみリアルタイム配信しましたが、日本チームの試合はU-NEXTでの有料配信(日本語実況解説付き)でのみ視聴可能でした。T3、T4はWTTのYoutubeチャンネルがリアルタイム配信しました。
  • 準々決勝からは1テーブル進行に変わり、テレビ東京卓球チャンネルがT1をリアルタイム配信しましたが、日本チームの試合はU-NEXTでのみ視聴可能でした。
  • 日本ではWTTのYoutubeチャンネルのT1、T2の配信は地域制限のため視聴できませんでした。
  • テレビ東京卓球チャンネルで公開されるアーカイブ、日本人選手の試合は大会開催期間中はハイライトのみです。大会終了後、1週間程度でフル動画のアーカイブが公開されます。

またテレビ東京が地上波とBSで日本チームの試合を放送しました。その力の入れ方は史上最高でした。

出場選手

張本美和選手、早田ひな選手、橋本帆乃香選手、長﨑美柚選手、面手凛選手が出場しました。

日本の出場選手

全日本選手権大会優勝者、国内選考会優勝者、(条件付き)推薦枠で3選手が選考されました。

大会開催前

ドローの結果WTT公式サイトから引用)、日本女子チームのグループ2にはドイツ、フランス、イングランドが入りました。日本女子チームは(長年に渡り先輩から引き継いだ成績により)世界ランクが2位なので、グループ1に入った中国とは予選ラウンドでは当たりません。

ドローの様子(とんでもなく長いのでグループ1、2のドロー部分から)。

テレ東制作の番組宣伝用動画。

代表合宿中のナショナルトレーニングセンターで、大会開幕2週間前に開かれた代表選手記者会見。

記者会見当日の囲み取材。取り組んでいることに手応えを感じているようです。

上記囲み取材を元にした記事。

テレ東制作のインタビュー動画。

公開練習の様子。みんな楽しそう。

4月27日に羽田空港で行われた出国前インタビュー。

上記インタビューに関する記事。

昨年12月から戦法をモデルチェンジ。「スーパ攻撃型のイメージ」と積極性を意識している。今大会は攻撃的なスタイルがどこまで通用するのか確かめる好機。「(24年)前回大会ほど仕上がっている感覚はないですが、逆に言うとそれを壊してでも自分が求める何かがあったからこそ、自分が変わりたいと思った。その良いタイミングで出場できる」と待ちわびている。

引用:【卓球】“スーパー攻撃型”早田ひな、55年ぶりの「優勝だけを目指す」新スタイルで打倒中国へ

ロンドン到着直後、空港からの移動中にインタビュー。これはテレ東じゃなきゃ撮れない。

試合会場から車で15分かかる練習場での練習の様子。早田ひな選手がラケット反転させて打ってる。

橋本帆乃香選手との練習風景。これは貴重映像。

現地2日目の練習風景。早田ひな選手と長﨑美柚選手の打ち合いから。

ステージ1Aから使われる試合会場で初練習。

女子団体戦の見どころ

網羅的で充実している記事。

ステージ1A(予選ラウンド):1位通過

日本女子チームは世界ランク2位であるため中国のいないグループ2に入りました。世界ランク順にドローした結果、グループ2には次の4チームが入りました。

日本、ドイツ、フランス、イングランド

ステージ1Aを1位通過すれば、ステージ2で(グループ1を1位通過するであろう)中国と決勝まで当たらないようにできます。そのため優勝を悲願とする日本は、ステージ1Aの1位通過が絶対的な目標になります。

結果、日本女子チームはグループリーグ全勝で1位通過しました。

予選リーグの結果一覧テレ東卓球情報のXポストから引用)

ステージ1A1:イングランドとの対戦

地元チームなので完全アウェーの試合です。

イングランドチーム

次のオーダーでした。

  1. 張本美和ーティアナ・ユー
  2. 早田ひなーティンティン・ホー
  3. 長﨑美柚ージャスミン・ウォン
  4. 張本美和ーティンティン・ホー
  5. 早田ひなーティアナ・ユー

チームは3-0で勝ちました。

ハイライト。

試合後のインタビュー。

試合結果を伝える記事。

第1試合

張本美和選手とティアナ・ユー選手の対戦でした。

張本美和選手とティアナ・ユー選手の対戦のスコア表

快勝でした。

フル動画。

ハイライト。

第2試合

早田ひな選手とイングランドのエース、ティンティン・ホー選手の対戦でした。初対戦、右ペンホルダー表裏前陣速攻型でフォアスマッシュを得意としています。

早田ひな選手とティンティン・ホー選手の対戦のスコア表

ティンティン・ホー選手が強くて苦戦しましたが、最後はしっかり対応して勝ちました。見どころ満載の試合でした。

  • 第1ゲーム、接戦で点差が開かない展開が続き、9-9まで競ります。早田選手の状態は悪くありませんが、ホー選手が予想外に強いです。9-10と先にゲームポイントを握られますが、両ハンドを振ってデュースに持ち込みます。10-10からロングサーブを見切って回り込みフォアハンドドライブでエースし、最後は変形トマホークサーブからの3球目をフォアハンドドライブで撃ち抜き12-10でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、粘り強く鋭いボールを返してくるホー選手がリードを保つ展開が続きます。7-7で追いついたものの、8-10と先にゲームポイントを握られてしまいます。9-10からチキータレシーブで攻めてデュースにし、右手拳を握りながら仲間のいるベンチを振り返ります。10-10からサービストスアングルのフォルトを宣告され、TTRしたら30.14度でした。でも落ち込むことなく、またしてもロングサーブを回り込みフォアハンドドライブでエースします。11-11からバックサーブで得点して小さく吠え、最後チキータレシーブからバックハンドを3回振って得点し、13-11でこのゲームも取ります。見せ場作りますね。
  • 第3ゲーム、6-6までせりますが、そこからホー選手に流れを渡してしまい、6-11でこのゲームを落とします。
  • 第4ゲーム、早田選手は明らかにギアを上げ、躍動感のあるプレーでリードを広げます。緩急を使い、ホー選手にミスが増えます。9-3から再度サービストスアングルのフォルトを宣告され、TTRしたら27.13度でした。この審判、判断の閾値がおかしいです。そのままの流れで11-3で勝ち切りました。

早田ひな選手、劣勢が続いても終始落ち着いていました。勝てて良かったです。

フル動画。

ハイライト。

第3試合

長﨑美柚選手とジャスミン・ウォン選手の対戦でした。

長﨑美柚選手とジャスミン・ウォン選手の対戦のスコア表

接戦を制してストレート勝利でした。

フル動画。

ハイライト。

ステージ1A2:フランスとの対戦

フランスチーム

次のオーダーでした。

  1. 張本美和ーシャルロット・ルッツ
  2. 早田ひなープリティカ・パバド
  3. 面手凛ー袁佳楠
  4. 張本美和ープリティカ・パバド
  5. 早田ひなーシャルロット・ルッツ

チームは3-1で勝ちました。

ハイライト。

試合後のインタビュー。

試合結果を伝える記事。

日本以外の女子チームの結果もあります。

第1試合

張本美和選手とシャルロット・ルッツ選手の対戦でした。

張本美和選手とシャルロット・ルッツ選手の対戦のスコア表

快勝でした。

フル動画。

ハイライト。

第2試合

早田ひな選手とプリティカ・パバド選手の対戦でした。

早田ひな選手とプリティカ・パバド選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、精度の高いプレーでリードを広げる展開が続きます。危なげなく11-6でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、ややミスが増えて接戦になりますが、勝つことと自身が目標としていることの実現の両立を図っている様子が見て取れます。8-10と先にゲームポイントを握られますが、9-10からチキータレシーブでエースして吠えながらベンチを振り返ります。10-10から練習の成果が出たプレーで吠えます。ベンチにいるチームメイトが「今のプレー何なの」と称えます。最後、再度チキータレシーブでエースして12-10でこのゲームを逆転でものにします。
  • 第3ゲーム、点差が開かない展開が続きますが、11-8でしっかり勝ち切りました。プレースタイルを超攻撃的に変更していることが良く分かる試合内容でした。

しっかり勝てて良かったです。バックハンドはずいぶん良くなったと思いました。

パバド選手相手にあの内容の試合ができ、色々試せ、練習の成果を出し、しっかり勝てれば卓球が楽しくてしょうがないはず。

フル動画。

ハイライト。

第3試合

面手凛選手と袁佳楠選手の対戦でした。

面手凛選手と袁佳楠選手の対戦のスコア表

袁佳楠選手のハイトスサーブに最後まで手を焼き、悔しい敗戦になりました。それでもこの敗戦から大きな収穫・経験を得たはずです。そのために起用を決めた、中澤監督の采配を高く評価します。

フル動画。

ハイライト。

第4試合

張本美和選手とプリティカ・パバド選手の対戦でした。

張本美和選手とプリティカ・パバド選手の対戦のスコア表

快勝でした。張本美和選手の安定感には期待しかないです。

フル動画。

ハイライト。

ステージ1A3:ドイツとの対戦

予選リーグ1位通過に向けて最大のライバル、最難関です。

ドイツチーム

次のオーダーでした。中澤監督はドイツの3番手をハン・イン選手と読んでオーダーを組んだと思われます。

  1. 橋本帆乃香ーウインター
  2. 張本美和ーカウフマン
  3. 早田ひなーハン・イン
  4. 張本美和ーウインター
  5. 橋本帆乃香ーカウフマン

チームは3-1で勝ちました。

ハイライト。

試合後のインタビュー。

試合後のロングインタビューを元にした記事。必見です。

試合結果を伝える記事。

第1試合

橋本帆乃香選手とウインター選手の対戦でした。初対戦です。

橋本帆乃香選手とウインター選手の対戦のスコア表

ウィンター選手はチームメイトにハン・イン選手がいることもあってか、カット打ちが上手です。そのため橋本帆乃香選手はカットだけでは勝てないため、如何に早く攻撃をしかけるかが試合の鍵になりました。

試合の流れが行き来する中、惜しくもフルゲームの末に競り負けてしまいました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第2試合

張本美和選手とカウフマン選手の対戦でした。

張本美和選手とカウフマン選手の対戦のスコア表

安定したプレーでストレート勝利でした。試合後のインタビューでは、第4試合のウィンター選手との対戦よりも緊張した、自信がなかったとのことです。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第3試合

早田ひな選手とハン・イン選手の対戦でした。世界最強カットマンのひとりです。対戦経験はありますが、ハン・イン選手が攻撃性を高める前のことで、かなり警戒して試合に臨んだはずです。

早田ひな選手とハン・イン選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、落ち着いたプレーでリードを広げる展開が続きます。良く声もでています。危なげなく11-4でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、ハン選手が得意とするパターンが増え、リードを許す展開が続きます。終盤追い上げたものの、8-11でこのゲームを落とします。
  • 第3ゲーム、目が離せない、競った展開が続きます。8-6からのスーパーラリーを制して右手拳を掲げながら「いやあきっついわー」という表情を見せます。流れを渡さず、11-6でこのゲームを取り返します。
  • 第4ゲーム、さらにギアを上げてリードを広げる展開をキープします。ハン選手を攻略できた印象です。そして負けられないプレッシャーがあるはずなのに、とても楽しそうです。危なげなく11-5で勝ち切って、チームの勝利に貢献しました。

こんなに楽しそうに試合する選手は他にいません。今でも石田大輔コーチの教えを守り続けています。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第4試合

張本美和選手とウインター選手の対戦でした。

張本美和選手とウインター選手の対戦のスコア表

ウィンター選手は2025年にバック面のラバーをアンチスピンに変更してから一気にWRを上げています。苦戦するトップ選手が続出する中、張本美和選手はウィンター選手を苦手としていません。この試合でも安定した精度の高いプレーで終始リードします。1ゲームは落としたものの、圧巻のプレー内容でした。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

ステージ2(決勝トーナメント):

ステージ1A最終日の夜に決勝トーナメントのドローが開催されました。グループ1、2の合計8チームはシードで優遇されますが、各グループの2位以下のチームが中国のいる山に入るかどうかはドロー運次第です。中国と日本はともに1位通過なので、ドロー運によらず決勝まで当たりません。

次はグループ1、2の予選順位とドローで入るスロットを図示したものです。

また残りの24チームについても納得性の高いシーディングが行われます。次はそのドロー結果です。

決勝トーナメントのドロー結果

引用:テレ東卓球情報のXポスト

  • 日本は自力で第2シードを確保したので、中国と反対の山で決勝まで当たりません。
  • 残るチームはシード+ドローですが、決勝進出に向けては準決勝で当たるであろうドイツ/北朝鮮が山場になりそうです。

日本は期待通り決勝に進み

 

R32:クロアチアとの対戦

クロアチアチーム

次のオーダーでした。クロアチアのエース、ラコバッツ選手は不出場でした。(理由不明)

  1. 橋本帆乃香ーアラポビッチ
  2. 張本美和ーチョーシッチ
  3. 面手凛ーパブロビッチ
  4. 張本美和ーアラポビッチ
  5. 橋本帆乃香ーチョーシッチ

チームは3-0で勝ちました。この試合で橋本帆乃香選手と面手凛選手を起用した中澤監督は漢だし、その期待に応えて勝利した二選手は素晴らしいです。この試合直前、一番緊張したのは中澤監督かも。

ハイライト。

福澤さんによる、試合後のインタビュー。

試合結果を伝える記事。

当日の練習風景。試合前か試合後かは不明。

第1試合

橋本帆乃香選手とアラポビッチ選手の対戦でした。

橋本帆乃香選手とアラポビッチ選手の対戦のスコア表

最初硬さが観られましたが、第2ゲーム途中からはいつもの橋本帆乃香選手らしさ全開で、ストレート勝利でした。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第2試合

張本美和選手とチョーシッチ選手の対戦でした。

張本美和選手とチョーシッチ選手の対戦のスコア表

快勝でした。安心して観ていられました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第3試合

面手凛選手とパブロビッチ選手の対戦でした。

面手凛選手とパブロビッチ選手の対戦のスコア表

快勝でした。最後までサーブが効いていました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

R16:ルクセンブルクとの対戦

ルクセンブルクはR32でブラジルとの激戦を制して勝ち上がってきました。世界卓球2024釜山大会のグループリーグで対戦しています。

ルクセンブルクチーム

次のオーダーでした。ルクセンブルクは日本のオーダーを予想して、(これまで2番固定だった)ニー・シャー リエン選手を3番に当ててきたのだと思われます。

  1. 張本美和ーデヌッテ
  2. 橋本帆乃香ーエニーサ・サディコビッチ
  3. 早田ひなーニー・シャー リエン
  4. 橋本帆乃香ーデヌッテ
  5. 張本美和ーエニーサ・サディコビッチ

チームは3-0で勝ちました。

ハイライト。

試合後のインタビュー。

試合結果を伝える記事。

選手へのインタビュー記事、必見です。

中澤監督へのインタビュー記事、必見です。早田ひな選手の左太ももの黄色いテーピングの話も出てきます。

第1試合

張本美和選手とデヌッテ選手の対戦でした。

張本美和選手とデヌッテ選手の対戦のスコア表

快勝でした。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第2試合

橋本帆乃香選手とエニーサ・サディコビッチ選手の対戦でした。

橋本帆乃香選手とエニーサ・サディコビッチ選手の対戦のスコア表

快勝でした。らしさ全開で安心して観られました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第3試合

早田ひな選手とニー・シャー リエン選手の対戦でした。ニー選手はバック面が粒高のペンホルダーという曲者です。

早田ひな選手とニーシャーリエン選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、精度の高いプレーでリードを広げる展開が続きます。両ハンドにほぼミスがありません。コース選択が良く、二ー選手の得意な攻撃を封じる戦術が壮行し、危なげなく11-3でこのゲームを取ります。ベンチに戻る際に大きく息をフーっと吐いたことから、ニー選手を警戒していたことが伺えました。
  • 第2ゲーム、ニー選手対策がしっかりできているようで、着実に得点を重ねます。このゲームも危なげなく11-4で取ります。
  • 第3ゲーム、隙のないプレーで二ー選手の良さを封じ込め、ラブゲームで締めくくりました。早田選手の状態の良さは圧巻でした。

ニー・シャー リエン選手は前日のブラジルチームとの試合でタカハシ姉妹を翻弄していたため、その術中にハマると怖いと思っていました。でもそれは杞憂に終わりました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

準々決勝:ウクライナとの対戦

R16でアメリカとの激戦を制して勝ち上がってきました。

ウクライナチーム

ウクライナチームを解説した記事。

次のオーダーでした。ウクライナは不動のエースであるペソツカ選手を起用しませんでした。代わりに1番で起用されたのは、これまで起用がなかったディミトレンコ選手でした。これは中澤監督も予想してなかったそうです。

  1. 橋本帆乃香ーディミトレンコ
  2. 張本美和ーマチュニナ
  3. 早田ひなービレンコ
  4. 張本美和ーディミトレンコ
  5. 橋本帆乃香ーマチュニナ

チームは3-0で勝ち、6大会連続のメダル獲得を確定させました。(3位決定戦がないため、ベスト4は銅メダルです。)

ハイライト。

オンコート勝利インタビュー。

勝利後(銅メダル以上確定後)の記念撮影。中澤監督もギャルピース。

勝利後の記念撮影

引用:テレ東卓球情報のXポスト

福澤さんによる試合後のインタビュー。必見です。

前日練習の様子。

試合直前練習の様子。ペソツカ選手も練習してます。

試合結果を伝える記事。

監督、選手へのインタビュー記事。必見です。

中澤監督の話。タイトルが釣りになっていますが、読めば安心します。

準々決勝後の練習風景。

第1試合

橋本帆乃香選手とディミトレンコ選手の対戦でした。

橋本帆乃香選手とディミトレンコ選手の対戦のスコア表

ディミトレンコ選手はカット打ちが上手く接戦になりましたが、勝負どころでしっかり得点してストレート勝利でした。サーブが効いていました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第2試合

張本美和選手とマチュニナ選手の対戦でした。

張本美和選手とマチュニーナ選手の対戦のスコア表

第1ゲームは落としてもおかしくない展開でしたが、第2ゲーム以降修正して快勝でした。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第3試合

早田ひな選手とビレンコ選手の対戦でした。7年前に一度対戦しています。

早田ひな選手とビレンコ選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、安定したカット打ち、ミスの少ないドライブでリードを広げます。今日も左太ももに黄色いテーピングがありますが、動きに問題はありません。11-5でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、動けているし声も良く出ています。思い切った攻撃がミスになっても、表情は楽しそうです。危なげなく11-6でこのゲームも取ります。
  • 第3ゲーム、仕上がりの良さを見せ、つけ入る隙を与えることなく11-5で勝ち切りました。

この試合の最大の関心事は、早田ひな選手の脚の状態でした。プレー内容は全く問題なく、よく声が出ているし楽しそうだし、いろんなプレーを試していたし、心身ともに整っていると思いました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

準決勝:ドイツとの対戦

ステージ1Aで対戦しています。その時はマッチカウント3-1で勝利しました。

ドイツチーム

両チームともその結果を踏まえてオーダーを練るわけですが、相手チームの出方を読むのは難しかったと想像します。

次のオーダーでした。

  1. 張本美和ーハン・イン
  2. 早田ひなーウィンター
  3. 橋本帆乃香ーミッテルハム
  4. 張本美和ーウィンター
  5. 早田ひなーハン・イン

負けてもおかしくなかった第1マッチ、負けかけだった第2マッチを取り切って、チームは3-0で勝ち、銀メダル以上を確定させました。特に第2マッチはシビレました。

ハイライト。

オンコート勝利インタビュー。

福澤さんによる試合後のインタビュー。

試合結果を伝える記事。

監督と選手へのインタビュー記事。必見です。

第1試合

張本美和選手とハン・イン選手の対戦でした。負けていてもおかしくないところ、逆転勝利でエースの仕事をしました。

張本美和選手とハン・イン選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、どこに打っても返してくるハン選手に対し、攻撃時のミスが多くリードを許す展開が続きます。流れが悪く自分の展開を作れません。5-11でこのゲームを落としてしまいます。
  • 第2ゲーム、点差が開かない展開が続きますますが、9-10と先にゲームポイントを握られます。このゲームを落とすと厳しくなる中デュースに持ち込み、強気のレシーブエースで11-10として絶叫します。最後強打を決めて12-10でこのゲームを取り返します。
  • 第3ゲーム、威力のあるボールが打てるようになり、つかんだ流れを渡さず11-3でこのゲームも取ります。
  • 第4ゲーム、点差が開かない展開が続きますが、後半抜け出して11-8で逃げ切り、大きな1勝を上げました。

第2ゲームを落としていたら、流れ的に0-3負けもあり得ました。勝てて良かったです。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第2試合

早田ひな選手とウィンター選手の対戦でした。準決勝に相応しい激戦になりました。

早田ひな選手とウィンター選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、接戦で点差が開かない展開が続き、9-9まで競ります。両者ともに仕上がっていますが、特にウィンター選手の状態の良さを感じます。競り負けて10-12でこのゲームを落とします。このままの展開ではまずいです。
  • 第2ゲーム、6-6まで競りますが、そこからウィンター選手に強烈なフォアハンドで攻められ一気に5連続失点し、6-11でこのゲームも落としてしまいます。ゲームカウント0-2と追い込まれます。
  • 第3ゲーム、コースの組み立てを変えて、ウィンター選手に気持ちよく打たれないようにしたことで早田選手の展開を作ることができ、11-5でこのゲームを取り返します。
  • 第4ゲーム、選択した戦術は良いのですが、ウィンター選手のパフォーマンスが素晴らしく、勢いを抑えきれません。競った展開のまま9-9となり、僕の心拍数が上がります。そこからレシーブ2本の展開を制して11-9で逃げ切り、フルゲームに持ち込みます。
  • 最終第5ゲーム、絶妙なコースと長さでウィンター選手の豪打を抑えます。フォアで強打されたボールをバックでカウンターして絶叫する、右手拳を突き上げます。この試合を通してバックハンドの精度は高いです。ウィンター選手はプレーに迷いが生じたのかミスが増えます。9-6からサービスエースでマッチポイントを握って絶叫します。最後ネットインの難しいボールを落ち着いて捌いてから回り込みフォアハンドドライブを決めて11-6で勝ち切り、ベンチを向いて右手拳を突き上げました。

早田ひな選手の対応力・卓球IQの高さ、引き出しの多さを実感できた試合でした。試合後のインタビューでは「応援してくださる方にはいつも心臓に悪い試合をしてしまう」と反省していました。

チームは期待通り橋本帆乃香選手が締めて3-0勝利だったのですが、この試合を落としていたら第4マッチの張本美和ーウィンター戦まで回り、試合の流れが大きく変わっていたかも知れません。この勝利には単なる団体戦の1点ではない重みを感じます。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

第3試合

橋本帆乃香選手とミッテルハム選手の対戦でした。

橋本帆乃香選手とミッテルハム選手の対戦のスコア表

快勝でした。このマッチを落とすと絶好調のウィンターと張本美和選手の対戦に回り、試合の流れが変わってしまう恐れがありました。橋本帆乃香選手はしっかりマッチカウント3-0で締めて、チームの勝利に貢献しました。

フル動画。

公開待ち。

ハイライト。

決勝:中国との対戦

中国チーム

次のオーダーでした。中澤監督の狙い通りのオーダーになったのではないでしょうか。

  1. 張本美和ー王曼昱
  2. 早田ひなー孫穎莎
  3. 橋本帆乃香ー蒯曼
  4. 張本美和ー孫穎莎
  5. 早田ひなー王曼昱

張本美和選手が王曼昱選手に、橋本帆乃香選手が蒯曼選手に勝ってフルマッチの激闘になりましたが、惜しくも2-3で敗れてしまいました。再度最強中国を追い詰めたものの、その壁は厚くて高かったです。それでも素晴らしい準優勝、銀メダルです。

ハイライト。

試合後のインタビュー。

表彰式。

公開待ち。

表彰式後のインタビュー。

公開待ち。

表彰式後のインタビュー記事。必見です。

試合結果を伝える記事。

第1試合

張本美和選手と王曼昱選手の対戦でした。

張本美和選手と王曼昱選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、流れを掴んでリードを広げる展開が続きます。攻撃のコース選択が良く王曼昱選手を圧倒します。11-4でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、プレーの精度、強度で王曼昱選手を上回り7-2と大量リードします。10-5でゲームポイントを握りますが、そこから逆襲にあって10-9とされます。最後厳しい打ち合いを制して11-9でこのゲームも取ります。
  • 第3ゲーム、5-5まで競りますが、そこから流れを渡してしまい6-11でこのゲームを落とします。
  • 第4ゲーム、失った流れを取り戻せないままずるずると失点を重ねてしまい、4-11でこのゲームも落としてしまいます。勝負は最終第5ゲームへ。
  • 最終第5ゲーム、ふたたび精度と強度の高いプレーを取り戻した張本選手がリードを広げる展開が続きます。長いラリー戦になる前にコース変更して仕留めるプレーが際立ちました。11-4で圧倒し、大きな勝利をものにしました。

日本の絶対エース張本美和選手は期待通りの強さを発揮して王曼昱選手を撃破し、チームに勢いをつけました。

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公開待ち。

ハイライト。

第2試合

早田ひな選手と孫穎莎選手の対戦でした。

早田ひな選手と孫穎莎選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、仕上がりの良い早田選手は積極的なプレーで絶対女王挑み、7-7まで競ります。そこからミスが続いて7-11でこのゲームを落としてしまいます。
  • 第2ゲーム、5-6までは競った展開が続きますが、そこから孫穎莎選手が強さを発揮して突き放されます。強化に取り組んできた成果もたくさん見られました、7-11でこのゲームも落としてしまいます。
  • 第3ゲーム、世界最高水準のプレーの応戦が続きます。早田選手は明らかに強くなっています。それでも孫穎莎選手の破壊力を抑えられません。早田選手も厳しく攻めますが、それがミスになってしまいます。でも攻めなければ勝てないので、より精度を上げていくしかありません。8-11で敗戦となりましたが、今出せる力は出しました。

昨年末から新たに取り組んできた強化の成果をたくさん確認できた試合でしたが、世界卓球団体戦の決勝を戦う孫穎莎選手の状態は、チャンピオンズやスマッシュより明らかに良く、まだまだ実力差が大きいことを痛感させられる結果になりました。が、早田ひな選手はとても攻撃的だったし、努力の方向性が間違っていないことを確信できました。できれば第1ゲームから回り込みチキータなど、攻めたレシーブに挑んで欲しかったです。

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第3試合

橋本帆乃香選手と蒯選手の対戦でした。

橋本帆乃香選手と蒯選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、両者共にスマッシュを使わず、ひたすらカットとカット打ちの交換が続きます。蒯曼選手のミスによる失点が多く、11-6でこのゲームを取ります。
  • 第2ゲーム、橋本選手が下げられてカットがネットを超えないケースが増えます。2本連続でスマッシュミスするなど、橋本選手らしくありません。不運なボールもあって5-11でこのゲームを落としてしまいます。
  • 第3ゲーム、蒯曼選手は息が上がり、疲労している様子が伺えます。橋本選手がリードを保つ展開が続き、最後フォアハンドドライブをコーナーに決めて、11-6でこのゲームを取り返します。
  • 第4ゲーム、橋本選手にミスが増えて競った展開が続きますが、このゲームで疲労の目立つ蒯曼選手を仕留めたいです。8-8からこの試合で初めて出した必殺投げ上げロングサーブ2本でマッチポイントを握り、最後蒯曼選手のカット打ちがミスになって11-8で勝ち切り、記録と記憶に残る1勝を上げました。

橋本帆乃香ワールド全開の素晴らしい試合でした。全世界の卓球ファンを魅了したことでしょう。

中澤監督はこの試合のために、意図して橋本帆乃香選手の起用を続けてきたはずです。中国に勝つには絶対に落とせない3番を任された橋本帆乃香選手は、見事その期待に応えて大仕事をやってのけました。

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第4試合

張本美和選手と孫穎莎選手の対戦でした。

張本美和選手と孫穎莎選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、孫穎莎選手の守備力・攻撃力の高さは王曼昱選手を凌駕しており、張本美和選手のスーパープレーが通用しません。2-11でこのゲームを落としてしまいます。
  • 第2ゲーム、孫穎莎選手が男子並の速度と強度で張本選手に襲いかかります。4-11でこのゲームも落としてしまいます。
  • 第3ゲーム、本気の孫穎莎を見せつけるような強さのプレーで圧倒され、6-11で敗戦となりました。

張本美和選手は積極的だったし、素晴らしいプレーも数多くありましたが、孫穎莎選手は異次元の強さで勝てる可能性はほぼゼロでした。でもいつか必ず超えられる日が来ます。

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第5試合

早田ひな選手と王曼昱選手の対戦でした。

早田ひな選手と王曼昱選手の対戦のスコア表

  • 第1ゲーム、孫穎莎戦とは違い、最初から積極的なレシーブで攻めますが、両ハンドの精度が低く失点を重ねます。4-7からサーブ3球目を台上ドライブしますが、カウンターされて悔しがります。王曼昱選手は落とした第1マッチとは別人のようです。早田選手はミスしても強気の姿勢を崩さず攻め続けますが、7-11でこのゲームを落としてしまいます。フォアハンドドライブの精度があと少し高かったら、取れていたかも知れません。レシーブは、孫穎莎戦からは別人のように積極的で良かったです。
  • 第2ゲーム、レシーブは積極的だし、攻撃的姿勢を貫いて6-6まで競ります。早田選手のプレーは素晴らしいし、良く声もでています。滅多に聞かない「チョーレィ」も出ます。6ー6からは体を倒しながらストレートコースにドライブしますが、ミスになって膝に手を当てます。あと少し実力が足りず、7-11でこのゲームも落とします。
  • 第3ゲーム、持てる能力を総動員して積極的に攻め続けます。3-5からはフォアサイドを切るサーブを一発で撃ち抜きます。サーブ・レシーブではバックハンドを多用して攻めます。4-6からのスーパーラリーは取り組んできたことの成果が出せた1本でした。それでも王曼昱選手に勝つには両ハンドの精度が足りず、5-11で悔しい敗戦になり、チームもマッチカウント2-3で負けてしまいました。

第2マッチの孫穎莎戦とは違い、最初からサーブ・レシーブはほぼバックハンドで攻め抜きました。終始積極的だったし、持てる力を出し切った試合でした。あと少し両ハンドの精度が上がって得点を取りに行くプレーのミスを減らせれば、勝てる日は近いと確信しました。

早田ひな選手は自分が1ゲームも取れずに2点落としてしまったことに責任を感じると涙していましたが、その必要はありません。その悔しさを糧にさらに強くなれば良いのです。

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おまけ

準備中。

まとめ

収穫と宿題

  • 日本チームは決勝で中国に2-3で敗れて準優勝(銀メダル)でした。再度あと一歩のところまで追い詰めることができましたが、最強中国の壁は厚く高かったです。
  • 準決勝のウィンター戦では、早田ひな選手の対応力・卓球IQの高さ、引き出しの多さを実感できた試合でした。負けなくて良かったです。
  • 決勝の孫穎莎戦では、昨年末から新たに取り組んできた強化の成果をたくさん確認できましたが、まだまだ実力差が大きいことを痛感させられる結果になりました。が、早田ひな選手はとても攻撃的だったし、努力の方向性が間違っていないことを確信できました。できれば第1ゲームから回り込みチキータなど、攻めたレシーブに挑んで欲しかったです。
  • 決勝の王曼昱戦は孫穎莎戦とは違い、最初からサーブ・レシーブはほぼバックハンドで攻め抜きました。終始積極的だったし、持てる力を出し切った試合でした。明らかに足りないのは両ハンドの精度。ミスになってがっかりしたプレーを減らせれば勝てる日が来ます。
  • 早田ひな選手は決勝で自分が1ゲームも取れずに2点落としてしまったことに責任を感じると涙していましたが、その必要はありません。その悔しさを糧にさらに強くなれば良いのです。

出場記録

各選手の出場記録です。数字は出場したマッチ(1なら第1試合)を示します。

各選手の出場記録

獲得したWRポイント

準優勝でしたのでWRポイント1400を、チームで勝利数に応じて分け合います。結果、早田ひな選手は365ポイント獲得しました。

獲得したWRポイントを計算する表

ポイントを獲得するには勝利への貢献度が最低10%必要なので、長﨑美柚選手と面手凛選手には付与されませんでした。このルールはちょっと厳しい気がしますね。

WTTコンテンダーの優勝で付与されるポイントが400なので、365ポイントは地味に大きいです。

大会終了後

準備中。

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